精力減退 年齢

精力は生活習慣など様々なことが影響しているので何歳から低下を感じるかは個人差がありますが、多くの人が精力減退に気づき始めるのが40代です。40代は20代と比べると勃起力が40%ほど落ちるため、年齢に負けてしまい性生活を楽しめない人が多くなります。精力減退の原因で最も大きなものが老化です。

年をとると男性ホルモンのテストステロンの分泌量が減ります。男性が性的な興奮を覚えてペニスが大きくなるのは、一酸化窒素が血管を拡張することでたくさんの血液が集まるためです。この一酸化窒素を放出するのがテストステロンなので、男性ホルモンが減ると満足に勃起することができなくなります。

また血管も老化でもろくなると上手く広がらないため勃起力を低下させます。精力減退を改善するためには食事や運動で年齢に負けない体を作ることが大切です。テストステロンは血糖値が急激に上昇すると減るため、糖質の過剰摂取を控えます。砂糖がたっぷり入ったスイーツやジュースは口にしないで、食事も炭水化物を食べ過ぎないようにします。

野菜は血糖値の上昇を防いでくれ、鶏のささみ肉など質の良いタンパク質はテストステロンを増加させます。卵はタンパク質を豊富に含み、テストステロンの分泌を促進する亜鉛も摂取できるのでおすすめです。卵は悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やすので、1日2個までなら食べても血管壁にコレステロールがこびり付くこともありません。

サバやマグロに含まれるDHAやEPAは質の良い脂質で血管年齢を若返らせます。お酒の飲み過ぎは男性ホルモンも毛感にも悪い影響を与えます。

適量であればストレス解消になる人もいるので、事前に飲む量を決めて飲み放題プランは避けます。筋トレは男らしい体を作りテストステロンの分泌量を増やす効果があります。日常的な運動は血管にも良い効果を与えるので、軽く汗をかくくらいの負荷の少ない運動をします。あまりにもハードなトレーニングはストレスホルモンのコルチゾールを分泌させます。

コルチゾールは筋肉を分解するので、限界まで追い詰めていくスタイルでは精力アップにはつながりません。高血圧や糖尿病の予備軍に該当する人は精力減退を感じやすいですが、カロリーオーバーにならない食事と適度な運動で健康面も向上が期待できます。勃起力を高めるサプリメントも販売されていますが、サプリメントはあくまでも補助であり生活習慣を変えなければ高い効果は出ません。